ロンドン2日目は雨。アールズコート駅前の雑貨屋で折り畳み傘を買う。留学中なら7ポンドの傘なんて絶対に買わなかったけど。
電車代が安くなる9時半を待ってピカデリーラインに乗り込み、何駅か先のラッセルスクエアで降りました。
lecheさんが絵を展示するSt.Pancras Charchは高級ホテルが立ち並ぶ界隈に
ひときわ目立って荘厳に建っておりました。でえーい、こんなとこでやるんだ。来たことなかったよ。
Japan Contemporary Art地下はひっそりとして、ちょっと怖いくらいの場所。お化けが出たらすぐに逃げよう。
持ち込んだ絵と先に到着していた絵の荷を解いて、割り振られた場所に飾っていきました。
lecheさんの作品は、展覧会の趣旨であるコンテンポラリーアートって感じじゃないけど(あんまり意味わかってないけど)
その場所の雰囲気には割と早めに、すーっとなじんでいきました。絵も生きていますから。

たいして働きもしなかったけど、疲れてお腹がすいたので、昼過ぎにはそこを後にしました。
午後はテムズ川の南岸にあるテイトモダンという美術館に行きました。前はテイトギャラリーだった?
シティから歩いてテムズを渡っていこうとしたら、橋の架け替え工事中でした。さすがにボロかったからね。
じゃあってことで、ちょっと遠いけどウォータルーからうらさびれた町を歩いて行くことにしました。よく写真を撮りにきた辺りです。
今は再開発の真っ最中で、あちこちに重機がそびえていました。来年はオリンピックがあるんだね。
美術館の中はだいぶ様変わりして、意味不明の現代アートがたくさんあって、わっははーって感じでした。
好きな巨匠の作品がないなー。巨匠どこいったーと歩いていたら、突如大きな部屋に大きな作品が6点。
リヒターの「Cage」という作品群に心を奪われました。胸がぎゅーっとなってね。
探してた巨匠の作品はたぶんもうひとつに分かれたテイトブリテンにあると思うんだけど、
行ってよかった、テイトモダン。今度はちょっとくらい下調べをしておこう。
帰りは新しくできた橋を歩いて渡ってSt.Paulまで行き、
通勤ラッシュで混雑する電車に乗ってホテルに戻りました。

あまりにもくたびれて、ふたりしてご飯も食べずにぐーすか寝てしまいました。
時差ぼけのせいもあったのかなあ。目が覚めてもまだロンドンにいたから安心して、もう一度眠りにつきました。